代表質問は山根建人議員が行いました
[市民参画]
市民参加型予算の実施を
質問:東京杉並区では、区長提案の下、様々な事業アイデアを募集・議論し、区民の投票で予算化し実現させる区民参加型事業を実施している。地域課題や市の施策を自分事として捉え、市民の政治参加にもつながるような事業を実施してはどうか。
答弁:(市長)市民の様々な声を市政運営上のあらゆる視点から判断し、説明責任を果たすことが使命だと考えている。これからも謙虚に市民の声を聴き、市政運営の責任者としての声を真摯にお返しするコミュニケーションを大切にしていく。
[給食]
中学校給食の無償化検討せよ
質問:給食費無償化を求める声の高まりに対し高市政権は、4月から小学校で実施すると表明した。これに伴い市の財源が生まれることから、中学校全員給食移行に合わせて無償化を検討すべきではないか。
答弁:(学校教育部長)中学校全員給食移行に向けた給食費無償化については、国の動向を注視し慎重に判断していく。
[公共交通]
鉄道駅の無人化解消を
質問:鉄道駅の無人化の時間帯が増え、電車の乗降のための乗車介助に事前予約が必要で、急な用事の際には希望する時刻の電車に乗れない等、大変不便を感じるとの声が寄せられている。無人化を解消するため本市として実態に応じた積極的な対策が必要である。
答弁:(土木部長)駅の無人化については、鉄道事業者が社会変化に柔軟に対応するため、その経営判断において行うもの。今後、バリアフリー基本構想の改訂に当たっては、鉄道事業者と協議を行っていく。
[民間委託]
市民課の民間委託検証を求める
質問:市民課業務の民間委託が始まり窓口は非常に混雑している。一定期間を経ないと業務を適切に行えているか判断は難しいが、委託を終了した自治体では、委託料引上げを受託者から求められ折り合わない、受託スタッフが頻繁に入れ替わり業務体制が不安定などの例がある。中・長期の視点で評価・検証を行うべきではないか。
答弁:(市民部長)主要目標達成指標等を設定し、品質を担保していく。市民の満足度や窓口対応だけでなく、業務の効率化状況や経費削減効果の検証も予定している。
[子ども]
保育所での発達支援保育の制度変更は見直しを
質問:第3期障がい児福祉計画策定のアンケートには「こども園・幼稚園・保育所での障がい児の教育・保育の充実」の声が多く寄せられた。計画には「巡回相談・支援体制の充実」とあるが、いまの制度を変更することは示されていないのに変更するのはなぜか。
答弁: (児童部長)第3期障がい児福祉計画は、支援が必要な児童の増加に対応できるよう関係機関と課題の検討を進めるとしており、再構築にあたり現行制度利用者への影響を最小限とするよう、慎重に対応してきた。今後も関係者の不安に寄り添い説明を尽くしたい。
[スポーツ]
市民体育館のバリアフリー化、空調整備等を計画的に
質問:市内に5館ある市民体育館は、市民スポーツの拠点施設であり、バリアフリー化や設備の更新など課題がある。また災害時には避難所となり、通常の利用においても熱中症対策が必要であることから、計画的な空調設備等の整備を求める。
答弁:(都市魅力部長)施設の特性を踏まえ、誰もが利用しやすい施設となるよう、エレベーター等の整備を進める。スポーツ施設の空調設備は、現在、(仮称)スポーツ施設整備計画の中で検討を進めている。
[福祉]
手話通訳者登録制度を早期に創設せよ
質問:手話通訳者登録制度は北摂7市のうち4市で実施されている。本市も早期に創設せよ。通訳者の派遣や登録制度の実施において、コーディネート業務を担う職員の役割が重要である。手話通訳者の質を高め、地位向上のため、市の手話通訳士の増員と正規職員の配置をせよ。
答弁:(福祉部長)登録制度の創設に向けて、引き続き調査を進め、手話通訳者育成に努める。通訳者の増員や正規配置については、必要性について検討する。




