| 柿原まき議員の代表質問より主なもの | 2010.10 市議会報告 90号より |
市長が目指す「地域市民政府」とは、市役所の仕事は「総務・企画・財務」という「頭」の部分だけにして実働部分は企業や市民団体に肩代わりさせること。「協働」の領域をひろげるための事業仕分け・ゼロクリア大作戦で公務の見直しを行い公的責任を最小限にして職員体制再構築では、職員は非正規への置き換えで官製ワーキングプアをつくりだしている。日本経済と国民の置かれている状況についてどのような認識を持たれているのか。深刻な市民のくらしを支えるのが自治体の最も重要な責任です。
文部科学省が公立小中学校の学級編成基準の上限を引き下げる計画案を決定した。国のこのような変化のもと、吹田市は30人学級を目指すべき。
今年度厚生労働省から通知が出され、介護職員が研修を受けて医療的ケアに入れるようになったが市として医療的ケアの研修を行い、事業所支援を。
岸部中住宅の3戸の空き募集が行われた際、申し込み者の住所を限定されたのはなぜか。市営住宅に入りたい市民はたくさんいる。一般公募すべきだ。