市議会報告

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個人質問より主なもの 2011.9
市議会報告 94号より
山根たけと議員
貨物専用道路周辺の環境対策について。ドーム型遮音壁は住民の切なる願い。市長は責任をもって実施させよ。事後監視は罰則も含めて厳しく対応すること。
高すぎる不妊治療費の助成制度の創設。
(答弁:引き続き研究していく)
老朽保育園の早期耐震化・建て替え・改修は急務。子ども達の命に責任をもて。
(答弁:老朽化している施設については、特定財源の確保に努めながら、必要度・緊急度の高いものから、順次改修や修繕を行う)
商店街の活性化具体策を示せ。
上垣優子議員
学童保育における障害のあるこ もの年限延長を。
(答弁:検討する)
旧北千里小学校関連事業は住民参加で進めて来た計画、それを住民になんの相談もなく一方的に中止を発表するようなやり方はあまりにも乱暴だ。今まで計画してきた事業の今後について、現段階で市はどう考えるのか。
(答弁:18年にも及ぶこれまでの市民の思い、要望については前提として協議していく)
千里山駅周辺整備で、地域のさらなるバリアフリー化とコミュニティ施設や市民サービスコーナーなど公共施設の充実を。跨線橋線の緩衝緑地帯の設置を求める。
玉井みき子議員

保育所の警備員配置の予算が今年度削られた。子どもの命と安全を守るため予算を元に戻すこと。
放射能汚染の不安の声にこたえよ。市として放射能測定器(ガイガーカウンター)を購入し学校プールや運動場、公園砂場、幼稚園・保育園などについては測定すべき。
(答弁:吹田では大阪大学が放射線量を定期的に測定し現在まで異常値はでていない。放射能測定器については防災計画の見直しにあたり、整備も視野に入れる)

議会改革特別委員会が設置され共産党議員団から竹村博之議員が、議会だより編さん委員会が広報委員会に変わり村口始議員が、それぞれ選任されました。